71）進展が見られない話

最近、よく、うちの3歳手前の息子が、突然、電気のついてない部屋の片隅を指して怖いことを言います。

「あ、鬼さんが泣いてるよ。」

とか

「あ、鬼さんが二人でしゃべってる。」

等々。

幽霊がいるかどうかはわかりませんが、子供はよく見るって話も聞くし、そういう話をされるとさすがにドキドキしちゃう清水です。ハロニチワ。

どうでもいいけど、先日、『百鬼夜行抄』（今市子）の最新刊買いました。

そんな感じで結構ご無沙汰でございますが、まぁ、そこそこ忙しかったわけでして、前回の更新から間、ガレリア亀岡での青空個展市や高槻での「秋のジャズストリート」アートの森などがございました。

10月4日の亀岡では過去最悪の売り上げ「実質ゼロ」を記録し、翌5日の高槻の方は、雨でジャズストリートそのものが中止という、もう、なんとも悲しい出来事ばかり。

んで、手作り市出店以外には何してるかといいますと、そうです。サイト作りに勤しんでいるんですよ（いや、もちろん、日々の仕事はしてる）。

サイトがないことには始まりませんので、そろそろお尻に火がつき始めたって感じでしょうか。

通販サイト制作は初めてですので、ホントに試行錯誤の繰り返し。

具体的な制作を始めて一ヶ月近く経ちますが、一切前進してないという恐ろしい事実。まったく、誰か何とかしてください。

そして、サイト管理はともかく、物販自体も初めての経験ですので、今回はこっちを優先させようと、サイト作りには「ネットショップオーナー3」というソフトを使うことにしたんですよ。

これは、買い切り型のCGIセットっていいますか、サイトデザインから商品管理、ポイント制導入等、まぁ、素人でも通販関係の色んなことができる「素敵ソフト」なんです。

ところが、この「素人でもできる」ってのが結構曲者でして、ビジュアル的にサイト構築、特にデザインがかんちくちんにできるのは良いことなんですけど、こだわったデザインを反映させようと思うと、一体どこをどういじって良いのか全然わかりません。

まったくわかんないわけでもないんですけど、ようは使いにくいソフトなんですよねぇ。ボクには。

そんな感じで、今日はどうでもいい話を続けます。

サイト制作に入る前に、一応は清水なりに企画やらデザインやらを立ててスタートしたしました。

しかし、このソフトだけではそれに則ったサイトができないような気がしますので、商品管理と決済の仕組みをこのネットショップオーナー3で行い、ほかの部分をWordPressでやってみようと思ったわけです。

それぞれで作り始めておりますが、こういうハイブリッド状況自体は頭の中で考えてるだけですので、上手くいくかどうかわかりません。

しかも、WordPressの文字コードがUTF-8で、ネットショップオーナーがShift-JISですので、このへんもきちんとデータの受け渡しができるかどうか、やってみないとわかんないんですよねぇ。

まぁ、とりあえず作ってみて、失敗したらまた考えてみようかと思います。

メモ：WordPressのビジュアルエディタについて

状況

・「投稿」及び「抜粋」に<!–　–>（コメントタグ）が入っている場合、前後に<p>〜</p>が自動的に挿入されてしまう。

・「投稿」及び「抜粋」に<img>（イメージタグ）が入ってる場合、例えば<?php the_excerpt(); ?>が<div>〜</div>に囲まれてたとしても、自動的に<p>〜</p>を挿入する。

※これらは「ユーザ」→「ユーザ名」クリックで表示される「□ビジュアルエディタを使用する」のチェックボックスをハズしていても対応できない。

解決法

ビジュアルエディタを使用しないためのプラグインを使う。

WP2.5以前では、「wp-include/js/tinymce/」をリネームすることで解決したようだが、WP2.6でリネームすると、ユーザ情報箇所の「□ビジュアルエディタを使用する」部分が表示されないだけで、解決には繋がらない。

そこでDisable WPAUTOPというプラグインを使って、ビジュアルエディタを使用しないようにする。

◆ 今後の手作り市出店予定 ◆

今日はグダグダでしたが、まぁ、そんなとこ。