1033)ファンカル雑貨、制作再スタートって話

日々の業務

まいどです。

清水です。ハラポロガ。

連邦捜査官が人を捕まえるとき、どうして遠くから「連邦捜査官だ!」って叫ぶんですかねぇ。

おかげで犯人は逃げるわ、器物破損はするわ、死人は出るわ、もうえらいこっちゃです。

もう少し何とかしてほしいです。

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どうでもいい話ですが、ちょっとグラ猫の話から。

現在グラ猫では、Zakka*Marchaさんの「ピエリ守山店」と「いこらもーる店」にお店置きしていただいております。

まぁ〜なんていいますか、どっちも売上が燦々たる(さんさんたる)有様です。

いこらもーるは1月からなのでまだ未知数ではございますが、うちの売上の数字だけで見ると、いこらもーるは売上トップのショップさんの約20分の1、ピエリは約10分の1程度でございます。

アイテムがあまり売れてない場合、その原因としては、

  1. アイテム(ブランド)が知られてない
  2. アイテムの値段が高い(アイテムと値段の価値が釣り合ってない)
  3. アイテム自体に魅力がない

等が考えられると思います。

(1)は・・・今はしょうがないのかなぁ。休止中ということで一切広報活動もしていないため、特にすそのが広がらないんですよねぇ。「新作出ました!●●で売ってます!」みたいな告知もできないし。

(2)は問題ないかな。比較的安い方だと思うし。先日気が付いたんですけど、むしろ仕入れと売価が「逆に」釣り合ってないため、あるアイテムに関して単品でみると、店置きで売れても赤字になるという悲惨な状況だってことに愕然としました(店置き経費が色々とかかるので)。

(3)は・・・大変だな。確かに「好きだ!」っておっしゃってくれる方や復帰を待ち続けてくださるコアな方もいらっしゃいますが、人口比率的に少ないせいか、どうしても売上が伸びないのかもしれませんねぇ。

ただ本来なら、(2)(3)に対する現状把握っていうのは(1)が解決されて初めてわかるんじゃないかと思います。

まぁこれもブランド立ち上げ当時から言ってることですけど、たくさんの方に知ってもらうこと、ホント大切です。

その上でお客さまに「このアイテムは高い」だの、「デザインがいまいちやわ〜」だのという判断を下してもらうべきなんでしょうねぇ。

な・の・で!

ボクはファンカルを多くの人に知ってもらうべく、この日記を書き続けるわけでございます(同じ轍を踏んでる気がする・・・)。

そんな感じで、今日も有田さんのお仕事をちらほら。

カルはようやくいもうとからの作業に解放され、久しぶりにファンカル雑貨を制作。

今日はいつぞやのイベントで売り切れたヘアピンを作っていたようです。

 

ヘアピン作業に飽きたのか、途中から例の丸いのの制作に移行。

 

前回から何がかわったのかよくわからないと思いますが、仮配置してあった各パーツがすべてボディに縫い付けられておりました。

そして、色々と憶測が飛び交っておりますが、ボクは意を決して聞いてみたわけですよ。これって一体何なの?と。

すると、

(はぁ〜)丸バッグ。(見てわからんの?)

とのことでございました。

バッグだと理解できなかったボクに少々お怒りのようでしたが、とりあえず心の中のもやもやが晴れました。

どうやら以前作ったことのある「ドラムバッグ」のようなものらしいですねぇ。

 

当時のものより15〜20cmくらい小さいっぽいですが、こういう派手系は小さいほうが映えやすいかもしれません。

どんなのができるか、楽しみです。

まぁ、そんなところ。

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