まいどです。
清水です。ハラポロガ。
先日来、家で制作(裏返して綿を詰める作業)に勤しんでるニューアイテムの「しみ豆」。
家での実質作業時間が1時間もないことからなかなか進んでおりません。が、一応は半分くらい(14個くらい)終わりました。
そして今後、綿詰めが終わったものはカルが手縫いで封をしていくわけです。
昨夜、綿を詰めたしみ豆の封作業をカルが初めて行いました(2個だけ)。
いきなり文句からスタート!
「直線じゃないから縫いにくいねん!」とか「綿が詰まっててどこが縫う場所かわからへんねん!」とか「なんでこんなにたくさんあるねん!」等々の連発です。
ボクは彼女の発する言葉に心を痛めながらも、内心「いやぁ、曲線を多用した元デザインしたのはキミでしょ」とか「綿を詰める前に言ってくれればいいのに」とか「たくさんないと見栄えが悪いじゃん」とかって思うわけですが、口に出して言うと100倍くらい理不尽な言葉が返ってくるので黙って聞き流します。
ふ〜。
完成までの道のりはまだまだ見えそうにありません。
さて、そんな「しみ豆」。
売れるかどうかは別として、せっかくの「しみ系新作」だしインパクトのある存在にしたいところです。
デビューは恐らく4月4日(土)、5日(日)に開催される2015 四日市エキサイトバザールです。
アイテム自体はそれほど大きくないので、やはりポップに力を入れるしかないな。
どんなイメージにするかなぁ・・・。
考えること数分。
「道の駅とかで売ってる農産物のイメージ」でいくことにしました。
そう、産地直送をうたってたり、生産者さんの顔写真とかが載ってるポップ的な感じでしょうか。
ラフで描くとこんな感じかしら。
ポップ手前に竹カゴ等のざるに盛ったしみ豆を入れる感じでしょうか。
必要アイテムとしては、
- 画像
- むぎわら帽子とそれっぽい衣裳
- ザル
- しみ豆
でしょうか。
まずはいくつか画像を拝借してきて、簡単な合成写真を作ります。
んで、イラレに持っていってテキストを作ります。
ほほー。
緑とオレンジを組み合わせるとそれっぽく見えますねぇ。
このへんまでが昨日準備してた話。
そして今日の午前中、カインズで麦わら帽子を購入(ザルは良いのがなかった)。
しみ豆がまだ完成してないのですが、とりあえず雰囲気をつかむために試し撮影。
持って来たオーバーオールに着替えて、麦わら帽子をかぶります。
うーむ。
普段の撮影時に「笑顔」を作ることがないから、自然な笑顔がこんなに難しいものだとは思いませんでした。
そんなボクの笑顔があまりに怪しかったのか、撮影時に23号線を走ってた自転車の人が振り返って二度見してました。
んで、これをさっきの風景画像と合成すると
角度的にもう少し上から撮らないとダメですねぇ。
明日、もう一度検討でございます。
まぁ、そんなとこ。
エキサイト四日市・バザール 2015 新道なちゅらる市場
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ねこマルシェ(湯の山)【プチグラ】
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クリエーターズマーケット vol.32
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コメント
栃木県鹿沼産の園芸用の鹿沼土持っていきましょかぁ(ーー;)
明日は神戸市西区と北区のカインズに持っていきますが〜(ーー;)只今夜の8時になりますが、まだ荷物が積めず(T_T)Q
ザル、編めばいいのに・・・
(指ぼろぼろになるけど)
で、ポスターですかぁ
売る気もないってか、存在すらしないファンタのポスターって難しいなぁ・・・
年度末の残業祭りを乗り切ったら考えますね!
■Qちゃん
あー、土ね、土。
大体農業は土選びからだもんねぇ。大切だよ、土。
ってなんでやねん!
大丈夫です。ありがとうございます。
うちの豆は土を使わないで生産するので。
そいえば昨日、妹がカインズで買物したって言ってた。
1日ズレたタイミングでしたね〜。
■カツオ味さん
すみません、さすがに「編む」という選択肢は一切脳裏をよぎりませんでした。
すごいなぁ。
てか、売る気もない!?
違う、違うのです。
個人的見解としては「ファンタカルメン」はあくまで
「ファンタスティックカルメン」のイメージであり、
つまり、あれを活かして、さらにカツオさんの繊細な
言葉選びを使ったポスターを店頭に掲示することは、
これすなわち、カルメン雑貨売上計画の一旦を担った作業、
ということに他ならないわけでございます。
そう、イメージポスター。
しかもカルが参画してないところで勝手に進んでる感じの。
きっとボクには作れないものを作ってくれるんだろうなぁ。
楽しみです。
まぁ慌ててるものでもないので、5年以内に完成して頂ければ幸いでございます。