14)飲みに行った時に「やっぱり細かい事は大切だ」と実感した話

以前、カッティングシートでロゴ作ってスクーターに貼ったじゃないですか?

しかしアレ以来、寒くて一度しかスクーターに乗ってない清水です。ハロニチワ。

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というわけで、昨日までの企画の話とはちょっと離れて広報の話。

昨日、友達と飲みに行ってきました。

彼(以下A君)は3年くらい前にネトゲで知り合った人で、ボクより5つくらい年下。何となくの上下関係って感じで年2回くらい飲みに行ってます。

片道30分もかけて電車にゆられて現地へ向かうことになりますので、めったに外に出ない清水としては、ここぞとばかりに先日作ったロゴ入りジーンズを履いていったわけですよ。

行きも帰りも座れましたので、足を組むときは当然左足が上(左裾にロゴが入ってるから)。もちろん、情宣効果があったかどうかはわかりません。

で、そのA君との飲み会。

A君は2月からカナダに1年ほど留学します。2ヶ月ほど語学学校へ行って、そのあとバイトをするようなことを言ってました。

元々音楽とかファッション関係が好きな人なので「そっち方面で働けたらいいなぁ」とは言ってました。もちろん清水は

「じゃ、キミがバンドか何かをプロデュースして、
そいつらにうちのブランドのTシャツを着せようぜー」

という話に。ついに我らがグラフィティキャットが世界進出する妄想に発展したわけです。

そんな流れから「実はブランド作るんだよねぇ」って話になり(まだ知人にはほとんど言ってない)、流れ的にロゴの話へ。ちょうどA君もミクシィをしてたこともあり、

「あ、そうなんですか。いや、しみさんのトップの絵が、ほら、今履いてるのジーパンの絵と同じやつになってたじゃないですか。ボク好みの絵だなぁって思ってたんですよ。」

と。

お〜〜〜!

効果なんか期待してなかった「the コマゴマ作戦」が活きてるじゃないですか!正直、少し「よいしょ」が入ってるとは思ってたんですけど、実は結構本気で気に入ってるらしく、しつこく

「ちょっと、僕の服にもそのロゴ入れてくださいよ。カナダで着ますから」

と言ってきました。

これはイイ感じですねぇ。さっそくその場でいもうとに連絡して「これこれこういう訳なので、ユニクロで黒のパーカーを買って、1月10日までにロゴプリントを作ってうちに送って」と伝えました。

いやいや、小さな事からコツコツやるってことは大切だなぁって身に染みて思った1日でした。

まぁ、そんなとこ。

コメント

  1. 京橋人 より:

    はじめまして!いっぱいロゴ入れるのは素晴らしい事だと思います。僕も入れたいです!

  2. しみ より:

    ■京橋人さん
    せっかくなので、タトゥーを入れて下さい!

    てか、この、暇人めぇぇぇぇ!

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